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考察 カメラ α6400 大須 撮影 タムロンB070 名古屋

タムロンB070(17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD)で大須を撮影したのでレンズについて語ってみる&EXIF一括書き出しソフトの紹介

TAMRON B070はかなり便利で優秀なレンズです
購入は楽天市場で新品83,500円(税込送料込)でした

大須、万松寺の提灯

購入の際に検討した内容が以下にあるので興味があればどうぞ
前編 https://detour.nagoya/779
後編 https://detour.nagoya/796

α6400本体が84800円(中古)だったので本体と同じくらいと考えてしまうと高いと感じてしまいますが、F2.8通しのレンズで標準域のズームレンズとしてはお安い&軽い方と思います

レンズは上や横を見だすとキリがありませんが特徴としては

17-70mmをカバー(フルサイズ換算25.5mm~105mm)
F2.8通しレンズなどは24-70mmなどですから、最短焦点距離が17㎜なのでAPS-Cでも広角から望遠まで使えるのは便利です

全域F2.8が使える
全域F2.8」とか「F2.8通し」などの単語はカメラユーザーなら嬉しい言葉もうすでに呪文の域の言葉です

最短撮影距離が19cm
ズームレンズはあまり寄れないのですが、これは実際使ってみるとかなり寄りれます
レンズを変えずに室内や食べ物撮影などもできて有難いです

新品でも8万円半ば
新しいレンズなので中古はまだないですし、決して安くはないですが
これ1本であれこれこなせる万能レンズと考えたらお得感は満載です
(とはいえもうちょい安く買えたらなと思ったのは内緒にしておきます)

手ブレ補正付
スチル撮影なら使えそうですが動画ではオマケ程度と思います
自分が動く際はジンバルやスタビライザーで撮影するかアプリで補正しないといけません(私の動画撮影技術の問題もあり)

525g
正直そんなに軽くはないです
本体と合わせると1kgくらいになりますが
1日手に持って撮影してても、そこまで苦にはなりませんでした
ズームで軽さを求めるとSELP1650が116gなので400gくらいの差があります
スナップや街歩きなら軽いに越したことはありませんが
スペックを考えると十分に軽いレンズです

タムロンB070とα6400

使用感
軽い訳でもコンパクトな訳ではありませんが持ち歩いてもそんなに苦にならない重さと携帯性で、タムロンらしさのある柔らかい描写、オートフォーカスも早いし外さないし、顔認識なども使えるし、ズームもスムーズに行えるので、とても良いレンズと思います
手ブレ補正はスチルなら使えますが動画では期待しすぎないほうが良いかと思います

むしろα6400の電池の減りが一番気になりまし
動画ほとんど撮らず半日ほどのんびりスチル撮影で50%減ったので、バッテリーは3つあると良いのかなと思いますね

とまあいろいろ語りましたが
大須の写真はEXIF情報も含め動画にまとめてYouTubeにアップしてありますので見ていただけたらと思います

今回EXIF情報を書き出すのにお世話になったのが「F6 EXIF」というソフトです
対象フォルダと出力したい項目を選べば一括でCSV形式で出力してくれます(CSVはエクセルやメモ帳でも開けます)

EXIF一括書き出しソフト「F6 EXIF」
http://www.ryouto.jp/f6exif/

タムロンB070(17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD)
https://www.tamron.jp/product/lenses/b070.html


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